OKIワークウェルは2019年10月17日、社会貢献活動の一環として茨城県立下妻特別支援学校(校長:古川 仁、所在地:茨城県下妻市)において、生徒を対象に出前授業を実施しました。「会社に行かない働き方」と題し、「在宅勤務という働き方だってある」「社会性、コミュニケーション能力が重要」であるとビデオやデモンストレーションを交えて紹介しました。
出前授業の様子
出前授業では、香川県在住の在宅勤務社員がインターネットを介して、障害があっても多様な働き方があることを、身をもって紹介しました。「日本語 言葉の大切さ」「人とつながりを持つことの大切さ」「どうすればできるかを考えること」など学生時代の取り組みや体験談を伝えました。
今後も、子どもたちの「新たな自分の発見」や「働くことに対する意識醸成」を目的としたキャリア教育への支援を続けていきます。