OKIワークウェルとは

ごあいさつ

代表取締役社長 堀口 明子

OKIワークウェルは、OKIグループの障がい者雇用を促進する特例子会社として2004年に誕生しました。ホームページの作成やWebシステムの開発、冊子類の編集、デザイン、名刺作成、シュレッダーや清掃業務など、様々な仕事を行っています。

OKIグループの企業理念である「OKIは「進取の精神」をもって、情報社会の発展に寄与する商品を提供し、世界の人々の快適で豊かな生活の実現に貢献する」のもと、OKIワークウェルは様々な新しいことにチャレンジしてきました。その一つが重度障がい者の在宅雇用です。

情報通信分野で培ってきた技術の強みを活かし、通勤が困難な重度障がい者がインターネットシステムを活用して在宅勤務を行える仕組みを整えました。自宅にいてもオフィスと同じように、いつでも働く仲間と相談しながら仕事ができる、そのような音声コミュニケーション環境を作っています。

昨今、ダイバーシティの推進が益々重要となっています。2015年9月に国連で開かれたサミットの中で、世界のリーダーによって地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)を基本理念に、2030年に向けて「世界が一つになって持続可能なより良い社会を作ろう」という持続可能な開発目標「SDGs(Sustainable Development Goals)」が定められました。

OKIグループは国際社会共通の目標であるSDGsの実現に貢献していこうとソリューションの提供をはじめとする取り組みを行っています。OKIワークウェルもそのフロントランナーとして積極的に活躍していきます。



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