OKIワークウェルは2019年9月6日、社会貢献活動の一環として静岡県立中央特別支援学校(校長:山﨑 勝之、所在地:静岡県静岡市)において、生徒を対象に出前授業を実施しました。ITを活用することで障害があっても多様な働き方があるということを、ビデオやデモンストレーションを交えて紹介しました。
出前授業の様子
出前授業では、静岡県在住の在宅勤務社員が生徒たちの前で、体験談を交えながら、障害があっても多様な働き方があることを、身をもって紹介しました。「今やれることをやる、それが次につながっていくこと」や「より品質の良いものを届けるというプロ意識が重要」と学生時代の取り組みや社会人の意識について話をしました。
今後も、子どもたちの「新たな自分の発見」や「働くことに対する意識醸成」を目的としたキャリア教育への支援を続けていきます。