OKIワークウェルは2017年3月24日、社会貢献活動の一環として放課後等デイサービス 十勝 きずなの森(所在地:北海道帯広市、以下 十勝 きずなの森)において、「遠隔授業ソリューション」を提供し、デイサービスに通う子どもたち12名を対象とした遠隔社会見学の実施を支援しました。
社会見学先は、800km以上離れた、東京にあるOKIワークウェル。
ICT技術を用いて、会社の様子を中継しOKIワークウェルの特徴や事業内容を説明しました。
また、当社、在宅勤務社員とも中継を結び、子どもたちは、在宅勤務者の話す「仕事をすることの喜び」や、「仕事上の苦労話」に耳を傾けていました。
子どもたちから「これはライブ中継ですか?」「会社で一番の売上はなんですか?」など、多くの質問が飛び交い45分間の見学はあっという間に過ぎていきました。
OKIワークウェルの「遠隔授業ソリューション」は音声と映像に加えホワイトボード機能も備えており、離島や僻地の遠隔授業に適しています。