事業内容

教育事業求職者訓練 - 在宅型実践能力習得訓練

在宅型実践能力習得訓練について

特徴 ~在宅勤務を体験してみよう~

在宅で仕事をするには、コミュニケーション技術が必要です。仕事の依頼内容を聞く、理解する、確認するなど、離れた場所で仕事をするからこそ、コミュニケーション技術が大切になります。

当社は、独自に開発したバーチャルオフィスシステム「ワークウェルコミュニケータ」を利用して障がいを持つ社員が在宅勤務をしています。そのバーチャルオフィスシステムを活用して在宅型の実践能力習得訓練を提供します。当社の主力事業であるホームページ制作に携わりながら、就労移行支援などで身に付けた知識や技能がどの程度活かせるのか、また、仕事をする上で必要な心構えなど、訓練を通して学んでいきます。講師は、当社の障がいのある社員が務めますので、訓練生と同じ目線で指導が可能です。

訓練実施イメージ

訓練実施イメージ図

訓練内容

目的・目標

当社のホームページ制作事業に携わりながら、QCD(品質、コスト、納期)を意識した成果物を作成する。

訓練コース

ホームページ制作コース
学科
  • オリエンテーション
  • 業務説明:ホームページ作成ワークフローの説明
  • 就労支援:在宅勤務におけるコミュニケーションのポイント、社会人マナー
実技
  • テキストエディタとブラウザを使用し、Webページを作成する
  • 未経験者:Webページの資料作成、構成・デザインを考える
  • Webサイトに掲載する音声データを作成する
  • ホームページ制作の経験者・未経験者によりカリキュラムを決定します。
イラスト制作コース
学科
  • オリエンテーション
  • 業務説明:イラスト作成ワークフロー説明
  • 就労支援:在宅勤務におけるコミュニケーションのポイント、社会人マナー
実技
  • Adobe Illustratorを使用し、イラスト等を作成する

各コースの受講者を募集しています

日程

期間 時間 総時間
10日間 6時間:10時~17時(12時~13時休憩) 60時間
20日間 5時間:10時~16時(12時~13時休憩) 100時間

在宅型実践能力習得訓練 実績

2021年度
受講者人数 都道府県
3名 宮崎県
2022年度
受講者人数 都道府県
10名 東京都、愛知県、兵庫県、宮崎県
2023年度
受講者人数 都道府県
21名 東京都、長野県、兵庫県、奈良県、広島県、宮崎県

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