OKIワークウェルは2016年12月15日、社会貢献活動の一環として山口県立周南総合支援学校(校長:嬉 真里子、所在地:山口県周南市、以下 周南総合支援学校)において、小学部(2名)、中等部(6名)、高等部(5名)、13名の在校生を対象に出前授業を実施しました。
出前授業の様子
出前授業では、実際に在宅就労している当社社員が介助犬と共に周南総合支援学校に赴き、体験談を交えながら、障害があっても多様な働き方があることを、身をもって子どもたちに紹介しました。
「会社への通勤が難しくても、パソコンを使った在宅勤務いう働き方がある。是非、パソコンの練習をしたり、多くの人と触れ合ったりして、IT技術の習得や社会性を身に付けて欲しい」とメッセージを送りました。
また、音声コミュニケーションシステムを使い、在宅勤務者同士が連携しながら名刺デザインを進める様子を披露しました。
今後も、子どもたちの勤労観・職業観を育成するキャリア教育への支援活動を続けていきます。