社長のつぶやき
1998年に沖電気工業として3名のパソコンを使用した重度障害者の在宅勤務による雇用を開始しましたが、請負の形態での就労期間を加えると在宅就労は10年続けてきていることになります。
現在では遠隔地を含め26名の在宅勤務者に仕事をしていただいており、さらに6名の視覚障害者や知的障害者等が通勤の形態で働いてもらっている株式会社沖ワークウェルという会社に成長しました。
このような大規模な障害者の在宅雇用は他に例を見ないので、参考になる対象がなく何をするにも試行錯誤で、責任者である私の自問自答の「つぶやき」が増えています。
公開できない「つぶやき」も多いのですが、できうる限りこれから在宅就労を目指す障害者の方や在宅雇用を目指す企業、就労支援の方々に毎月1回、生のつぶやきを聞いてもらいたいと思います。
執筆者の紹介

- 木村 良二
株式会社沖ワークウェル統括コーディネーター
沖電気工業株式会社に昭和48年に入社
社会貢献推進室長を経て、平成14年に取締役社長に就任
平成22年5月に取締役社長を退任し現職